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このガイドでは
ケーブルを取り出す動作をなくす方向のバッテリー。MagGo Power Bank 10K(A1654)は背面のリングでiPhoneに吸い付き、折りたたみスタンドを開けば立てかけたまま充電が続く。Qi2対応で、ワイヤレス出力は従来のMagGoシリーズの2倍となる最大15Wと、ページの冒頭に書かれている。
日本公式オンラインストアの価格は9,990円(税込)で、ブラック、ホワイト、ブルー、グリーン、パープルの5色が在庫ありの表示だった(2026-10-27)。タグ欄には「PSE技術基準適合」と明記され、0.6mのUSB-C&USB-Cケーブルが箱に入る。保証期間は24か月で、Ankerでの会員登録が6か月を上乗せする。
私たちの結論
iPhone 12以降を使う人に筋が通る9,990円。背面に貼り付き、スタンドで立てたまま充電が続く。15Wの条件はiOS 17.4以降。
- 向いている人
- iPhone 12以降で、充電中も端末を手放さない使い方をする人。動画やビデオ通話を立てかけたまま流す人。
- 見送りたい条件
- Androidスマホを使う人。ケーブル運用が既にある人。10000mAhでiPhoneを2回以上満充電したい人。
検討する理由
- Qi2対応で最大15Wのワイヤレス出力。従来のMagGoシリーズの2倍とページに記載がある
- 折りたたみスタンドで立てかけ充電ができ、USB-Cポートは最大27W出力・20W入力
- 24か月保証+会員登録で6か月、5色が同価格の9,990円(税込)。PSE技術基準適合の記載もある
妥協点
- 最大15WはiOS 17.4以降へ更新したiPhone 12以降のみ。iPhone 11以前は7.5W、Androidは機種ごとに出力が変わる
- iPhone 15/14/13シリーズへの満充電は2回未満(Anker調べ)、本体は約250g
- スタンドを閉じた状態では充電速度が落ちる場合があり、横置きではPro機種のカメラと干渉する注意書きもある
確認できていないこと: 磁石の保持力、15Wの実効出力、発熱は未測定で、端末に届く電気量は米国ページのFAQが示す30〜45%損失の見積もり(6,000〜7,000mAh)の範囲でしか読めない。5色とも在庫ありの表示(2026-10-27)だが、色ごとの出荷時期は分からない。スタンド閉状態の速度低下幅も公表値がない。
このガイドのもの
商品を詳しく見て、誰に合うか、買う前に何を確認するかをまとめました。

MagGo Power Bank · 10K, Qi2, 15W Magnetic
Qi2の最大15W、折りたたみスタンド、27WのUSB-Cを1台にまとめた日本正規品で、PSE技術基準適合の記載がある。型番A1654は米国と共通、5色が同価格だった。
買う前に: 15WはiOS 17.4以降のiPhone 12以降が条件。満充電は2回未満(Anker調べ)で、本体は約250g。
価格確認 2026年10月27日。販売価格は変わることがあります。最大15Wが出る条件は、iOS 17.4とiPhone 12以降
ワイヤレス出力の最大15Wがその値で出るのは、iOS 17.4へ更新したiPhone 12以降だけだと、対応機種の表と注意書きがそろって書く。ケースはMagSafe対応で厚み約2.5mmまで。磁気を帯びるカード類は外して使う、という注意も付く。
条件の外側も読める。iPhone 11以前へのワイヤレスは最大7.5W。Androidスマホは機種ごとに出力が変わると日本ページにあり、米国ページのFAQ(Androidには非対応と明言)より広い書き方だ。機種側の対応出力を確かめる前に、15Wという数字は当てにならない。
有線は27W出せる。合計最大出力の公表値は18W
側面のUSB-Cポートは出力最大27W(5V⎓3A/9V⎓3A)で、スマホへの有線急速充電にも回る。入力は最大20W(5V⎓3A/9V⎓2.22A)。同梱の0.6mケーブルがそのまま再充電に使える。
一方、仕様欄の合計最大出力は18Wという公表値だ。日本ページは同時使用時の内訳を示さないが、米国ページのFAQは、USB-Cで機器を充電している間はワイヤレス出力が5Wに下がると答えている。iPhoneを貼ったまま有線でイヤホンも充電すると、iPhone側は遅くなる前提で考える。スタンドを閉じた状態では充電速度が落ちる場合があるという注意書きも、立てかけ運用の前に読んでおきたい。
1万mAhは2回未満。約250gをiPhoneに貼って持つ
容量は10000mAh。ページは「スマホを約2回」と案内しつつ、注記でiPhone 15/14/13シリーズへの満充電は2回未満(Anker調べ)と正確に出す。本体は約107×70×20mm・約250gで、端末に貼ったままではその重さごと持ち運ぶことになる。
同じ店には同額9,990円で厚み約15mm・約207gのSlim(10000mAh、合計最大出力30W)もあり、薄さと軽さを優先するならそちらも候補になる。35WのApple Watch対応版は11,990円、5000mAhの321 MagGoは3,990円で、この2つは在庫切れの表示だった。
磁石に価値を置ける人が対象
向くのはiPhone 12以降を使う人で、充電中も端末を手に持ったり、スタンドで立てたりして使い続けたい人。動画やビデオ通話を立てかけたまま流す人だ。ポケットに入れたままの使用は、ページの注意書きが避けるよう求めている。
Androidスマホを使う人、ケーブル運用がすでに確立している人、10000mAhでiPhoneを2回以上満充電したい人には向かない。米国ページのFAQはAndroidを非対応と明言し、満充電の回数は日本ページ自身が2回未満と書く。有線のUSB-C1口で足りるなら、マグネットとスタンドのために約250gを持ち歩く理由は薄い。
この記事の作り方
以下の商品ページと販売情報をもとに構成しています。独自のテスト結果や測定値ではありません。仕様と価格は変わるため、正確な型番、現在の価格、配送、返品は元のページでご確認ください。
- Anker:Anker MagGo Power Bank (10000mAh) 製品ページ(Anker Japan 公式オンラインストア) (新しいタブで開きます)
- Anker:Anker MagGo Power Bank (10K) 製品ページ(US) (新しいタブで開きます)


