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AirTagはAppleの「探す」ネットワークに乗るコイン型タグだ。単品5,480円、4個入り18,400円(税込)。2026年1月発表の第2世代は、スピーカーが前世代より大きく鳴り、「正確な場所を見つける」の探せる範囲が最大1.5倍に広がった。ボディ寸法は2021年型と同じなので、既存のホルダーが流用できる。apple.com/jpのオンライン購入では絵文字やイニシャルの刻印が無料で、店頭購入の箱には入らない。
4個入りが選ばれるのは、失くす物がまとめて現れるからだ。スーツケース2つ、車の鍵、自転車。単品4個より3,520円安く、月額はゼロ。その一方で、「探す側がiPhoneかiPad」という条件がすべての前に立ち、ここで対象外が決まる。仕様を読むのは、この条件を通ってからでいい。
私たちの結論
iPhone中心の家庭なら4個入りで決まりで、18,400円(税込)は単品4個より3,520円安く、月額はゼロだ。探す側の電話がAndroidなら設定すらできないので、最初から対象外になる。
- 向いている人
- スーツケース2つ、車の鍵、バックパックにタグを付けたいiPhone家庭。傘や共有の鍵を家族5人で探せるようにしたい人。
- 見送りたい条件
- 探す側がAndroidの人、人やペットの追跡を考えている人、失くす物が1つだけで単品5,480円で済む人。
検討する理由
- 4個入りは18,400円(税込)で、5,480円の単品4個より3,520円安い
- 「探す」ネットワークも紛失モードも月額なし。CR2032は自分で交換でき、電池寿命は1年以上(メーカー公表)
- apple.com/jpのオンライン購入では絵文字・イニシャル・数字の刻印が無料
妥協点
- 設定と探索にはiOS 26.0以降のiPhoneかiPadOS 26.0以降のiPadが必須で、Androidは他人のタグの警告のみ
- 最長距離の「正確な場所を見つける」にはiPhone Airまたは15以降(16e・17eを除く)が必要
- タグに穴はなく、どれもホルダー別売。IP67は実験室条件で、使用とともに耐性は落ちる
確認できていないこと: 電池寿命・スピーカー音量・到達距離はApple公表値で、外部計測はない。ホルダー類の日本での価格は今回確認していない。「正確な場所を見つける」の対象機種は今後のiOS更新で変わる可能性がある。
このガイドのもの
商品を詳しく見て、誰に合うか、買う前に何を確認するかをまとめました。

AirTag (2nd generation) 4 Pack
18,400円(税込)の4個入りは単品4個より3,520円安く、CR2032は自分で交換でき、「探す」ネットワークの利用料もかからない。家族5人での共有まで同じApple Accountで済む。
買う前に: 設定にはiOS 26.0以降のiPhoneかiPadOS 26.0以降のiPadが必須。タグに穴はなく、ホルダーは別売。
価格確認 2026年10月23日。販売価格は変わることがあります。18,400円と無料の刻印
日本ストアの価格は単品5,480円、4個入り18,400円(税込)。4枚必要な家庭では差額3,520円がそのまま残る。apple.com/jpで買う場合に限り、絵文字・イニシャル・数字の刻印を無料で入れられる。複数人で使い分けるなら、刻印のあるなしは意外と役に立つ。
店頭や量販店で買った箱には刻印が入らない。逆に言えば、刻印が要らないならどこで買っても同じ物で、価格だけを見ればいい。
探し方の三層構造
近距離はスピーカー音、同じ部屋は「正確な場所を見つける」、その外は「探す」ネットワーク、と距離で方法が変わる。真ん中のUWBを使った矢印と距離表示は、iPhone Airまたは15以降(16e・17eを除く)が条件で、Apple WatchならSeries 9/Ultra 2とwatchOS 26.2.1から使える。手持ちの機種がここに当てはまるかを、購入前に確認しておきたい。
ネットワーク層は、近くを通ったほかのiPhoneが位置を中継する仕組みで、Appleは履歴を保持せず通信を暗号化し、利用料を請求しない。紛失モードは次に見つかったときの通知と、NFCをかざした人への連絡先表示を担う。紛失した荷物の位置は50社以上の航空会社と最長7日間共有できる。
CR2032とIP67の実際
電池はCR2032コイン型で、ユーザーが自分で交換できる。寿命は毎日の音鳴らしと「正確な場所を見つける」を使う想定で1年以上、残量が減ると「探す」アプリに表示される。専用充電器も契約も要らない。
ボディはIP67等級(IEC 60529、水深1mで30分)だが、これは実験室の管理された条件下での話で、Apple自身が耐性は通常の使用で低下しうると明記している。雨に濡れる荷物タグとしては十分だが、水没を前提に選ぶ物ではない。
Androidでは警告だけ
設定アプリはiPhoneとiPadにしか存在しない。Android側に用意されているのは、他人のAirTagが紛れ込んだときの検知アラートと、タグ自身が鳴り始める仕組みへの対応のみだ。探す側の電話がAndroidなら、4枚のタグは最初から機能しない。その場合はAndroid側のネットワークに乗る製品を選ぶべきだ。
人やペットを追跡する用途はAppleが想定していない。意図しない追跡を検知して通知し、タグが鳴るのはそのための設計で、犬の首輪に付けると、犬が知らない人と一緒に離れたときに鳴り出しうる。家庭内の傘や共有の鍵を5人で探す共有機能までが、この製品の守備範囲だ。
この記事の作り方
以下の商品ページと販売情報をもとに構成しています。独自のテスト結果や測定値ではありません。仕様と価格は変わるため、正確な型番、現在の価格、配送、返品は元のページでご確認ください。
- Apple:AirTag を購入(日本ストア) (新しいタブで開きます)
- Apple:AirTag(日本公式ページ) (新しいタブで開きます)
- Apple Newsroom: Apple introduces new AirTag (January 26, 2026) (新しいタブで開きます)


