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このガイドでは
MX Keys Sは、ロジクール公式ストアでグラファイトが21,780円(税込)。日本向けは日本語配列(QWERTY)で、型番はグラファイトがKX800sGR、ペールグレーがKX800sPGです。箱にはLogi Boltレシーバーと、充電用のUSB-C充電ケーブル(USB-A - USB-C)が入ります。
旧MX Keysとの違いは小さく、バックライトのセンサーはそこに含まれません。2019年に発表された初代MX Keysも、手を検知し、部屋の明るさに合わせて点灯を調整していました。2023年の発表でSに加わったのは、音声入力・マイクミュート・絵文字の3つのキーと、Logi Options+でバックライトの点灯時間と明るさを設定できることです。同じ発表で、Options+にはSmart Actionsが加わりました。暗い時間に入力するか、机に何台パソコンがあるかで価値が決まります。
私たちの結論
複数のパソコンを1つの机で切り替え、暗い時間にも入力するなら21,780円に見合います。明るい部屋で1台のノートPCを使うだけなら、払う分の多くが使われません。
- 向いている人
- MacとWindowsを同じ机で使い、夜も入力し、MXマウス用にLogi Options+をすでに入れている人。
- 見送りたい条件
- 明るい部屋で1台のノートPCだけを使う人、メカニカルスイッチが欲しい人、机に約43cmの幅を割けない人。
検討する理由
- 近接センサーと環境光センサーでバックライトを制御。持続時間と輝度はLogi Options+で調整できる。
- Bluetooth LEか同梱のLogi Boltで3台に接続し、キー1つで切り替え。
- フル充電でプリセット設定なら最長10日、バックライトオフなら最長5か月。
妥協点
- Logi Boltはほかのロジクール製USBレシーバー(Unifyingなど)と互換性がなく、古いマウスと並べるとレシーバーが2つになる。
- Smart Actionsとキー割り当てはLogi Options+が必要で、対応はWindowsとmacOSだけ。
- 810g、幅430.2mm。持ち歩くより机に置いておくキーボード。
確認できていないこと: 打鍵感、打鍵音、ぐらつき、実際の電池持ちは確認していません。日本語配列(KX800sGR)は公式ページの記載によるもので、掲載写真はUS配列です。
このガイドのもの
商品を詳しく見て、誰に合うか、買う前に何を確認するかをまとめました。

MX Keys S Wireless Keyboard, Graphite
21,780円で3台切り替え、手を近づけると点くバックライト、Logi Bolt同梱。日本語配列モデルを公式ストアで選べます。
買う前に: 自動化はLogi Options+(Windows/macOS)頼み。Logi Boltは手持ちのUnifyingレシーバーの代わりになりません。
価格確認 2026年10月24日。販売価格は変わることがあります。Sで変わったのはバックライトの設定
バックライトは2つのセンサーで動きます。手を近づけると点き、環境光センサーが部屋の明るさに合わせて点灯と消灯を切り替えます。どちらも初代MX Keysから備わっていたもので、Sで加わったのは持続時間と輝度をLogi Options+で変えられる点です。必要なときだけ点くので電池が持つ、というのが設計の狙いで、明るい部屋で使う限り違いはほとんど見えません。
絵文字キー、音声入力キー、マイクミュートキーも加わり、Smart Actionsを使えば1回のキー操作で複数の作業をまとめて実行できます。ただしキーの割り当てやSmart ActionsはLogi Options+が前提で、WindowsとmacOS以外ではソフトウェアなしの基本機能だけで動きます。
3台切り替えとBoltの注意
Bluetooth LEか同梱のLogi Boltレシーバーで最大3台に接続し、Easy-Switchキーで切り替えます。通信範囲は10m。公式ページは「他のロジクールUSBレシーバーとは互換性がありません」と明記しているので、Unifyingレシーバーで動く古いマウスを使い続けるなら、パソコンにレシーバーが2つ挿さることになります。
Bluetoothで足りるならレシーバーは要りません。Bluetoothのないデスクトップや、ログイン前にBluetooth機器がつながらないFileVault有効のMacではLogi Boltを使います。同梱の充電ケーブルはUSB-A - USB-Cなので、USB-Cポートしかないパソコンで充電しながら使うにはC-Cケーブルを別に用意します。
21,780円と5,280円の差
公式ストアの21,780円(税込)は日本語配列、Logi Bolt同梱の価格で、保証は2年間です。公式ストアでの購入なら30日以内の返品は無料で、2,000円以上は送料無料になります。
同じロジクールのPebble Keys 2 K380sは5,280円で、幅279mm、3台切り替えもできます。バックライトとテンキーはなく、Logi Boltも付きません。差の16,500円で買うのはセンサー付きバックライトとテンキー、Logi Boltです。持ち歩くノートPC用ならK380s、モニターのある机ならMX Keys Sという分け方になります。
見送る条件
明るい部屋で1台のノートPCだけを使う、メカニカルスイッチが欲しい、机に430.2mmの幅を割けない。どれかに当てはまるなら、MX Keys Sに払う分の多くは使われません。
MacとWindowsを行き来し、夜も入力する人なら21,780円の使い道があります。買う前に、メインのパソコンがLogi Options+の対応するWindowsかmacOSか、手持ちのマウスがUnifyingかLogi Boltかを確かめてください。
この記事の作り方
以下の商品ページと販売情報をもとに構成しています。独自のテスト結果や測定値ではありません。仕様と価格は変わるため、正確な型番、現在の価格、配送、返品は元のページでご確認ください。
- ロジクール:MX Keys S 製品ページ (新しいタブで開きます)
- ロジクール:MX Keys S 仕様とパッケージ内容 (新しいタブで開きます)
- ロジクール:Pebble Keys 2 K380s 製品ページ (新しいタブで開きます)
- Logitech:MX Keys S 発表資料(2023年5月31日、英語) (新しいタブで開きます)
- Logitech:MX Master 3とMX Keys 発表資料(2019年、英語) (新しいタブで開きます)


